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Information浚渫揚土圧送プレミックス研究技術開発工事実績English
油圧式軟弱土圧送揚土船
「油圧搬送システム」として運輸省民間技術評価を受ける。
・本船は浚渫軟弱土を無加水で圧送できる油圧式圧送船である。
・シルト状のものから砂含有率90%のものまで搬送可能。 浚渫土砂に含まれる粘土塊も粘土切装置で粉砕搬送する。
・設計能力は時間当たり1,000m3で浚渫軟弱土の圧送が可能である。
・搬送にはフレキシブルホース及び鋼管を使用するため海洋汚濁の二次公害がおこらない。
・舷側から海上または陸上排砂管で浚渫軟弱土を500mまで圧送が可能である。 またブースターポンプにより長距離の圧送も出来る。
■大量・長距離の搬送が可能
新しく開発した油圧ポンプによる圧送方式で、シルト:砂=1:1程度の軟弱土を理論能力最大10003/hで500m搬送できます。搬送量を750m3/hとすると約800mまでの搬送が可能です。また、同じ能力のブースター用油圧ポンプで中継することにより、搬送距離をさらに伸ばすことも可能です。粘土塊は粘土切装置で小さく粉砕して搬送します。
■幅広い軟弱土に対応
軟弱土を水に加えることなく、採取されたままの状態で搬送します。搬送には今回開発した専用のフレキシブルホース及び鋼管を使用するためクリーンで海洋汚濁など二次公害の心配もありません。

新工法でクリーン&スピーディな搬送を実現。
■自然な状態での搬送が可能。
シルト状のものから砂含有率90%のものまで搬送可能。また、浚渫土に粘土塊が混入されている場合も粘土切装置で小さく粉砕して搬送します。
■専用の土運船は不要
どのような土運船からでも、揚土可能。専用船を必要とせず、融通性に富んでいます。
■搬送処理による土量変化率が小さい。
含水比を上げずに搬送できるため土量変化率が小さく、埋立地の容量が少なくてすむと同時に、埋立地の早期固化がはかれます。
■埋立地の搬送コストが安価。
搬送パイプは敷設が容易で、搬送中の移動も可能です。加えて作業中のメンテナンスも簡単なため、搬送コストが安価ですみます。
 船体部 PARTICULARS OF BARGE
 船体
 長さ  58.00m   幅  22.40m
 深さ  5.10m  喫水  約3.0m
 甲板機械
 係船機  12/6ton×9/18m/min×2sets
 操船ウィンチ  8/4ton×9/18m/min×2sets
 引付ウィンチ  8/4ton×9/18m/min×1sets
 発電装置
 主発電機  AC445V,2250KVA×2sets
 同上原動機  2750PS×720rpm×2sets
 補助発動機  AC225V,80KVA×1sets
 同上原動機  100ps×1800rpm×1sets
 スパッド  1,200mm角型 船尾
 揚土機部
 揚土機
 揚土能力  1000m3/h
 型式  HYDRAULIC BUCK HOE
 バケット容量  9.5m3
 最大作業半径  17.5m
 ホッパー
 開口寸法  9.0m×9.5m 
 容量  120m3
グリズリフィダー
 型式  ELECTRIC
 能力  500m3/h×2sets
粘土切装置
 型式  ELECTRIC HYDRAULIC ROTARY
 能力  250m3/h×2sets
圧送機部
 圧送機
 型式  ELECTRIC HYDRAULIC PISTON
 能力  1000m3/h(500m3/h×2sets)
 圧送管 
 管径  DIA 550A
 材質  RUBBER & STEEL PIPE
 圧送管移動台船
 寸法  8.50m×8.50m×1.30m
 ウィンチ  8t×9m/min×4sets
 泥上作業車(管移動用) 
 バケット容量  0.7m3
 最大作業半径  9.9m
 吊上能力  MAX5.0t