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Information浚渫揚土研究技術開発作業船紹介工事実績English
プレミックス工法(固化処理圧送工法)による浚渫土の有効利用を行います。近年、港湾建設工事で発生する浚渫土の処分が大きな課題となっています。このような社会環境のなかで、私たちは1990年より軟弱浚渫土のリサイクル技術の開発に取り組んできました。軟弱浚渫土を加水せず圧送・揚土する油圧式圧送船に加え、固化処理機能を備えたプレミックス船を開発しこの課題に取り組んでいます。
■六甲アイランド岸壁災害復旧工事
(阪神淡路大震災復旧工事の一部にプレミックス工法が採用されました。)

※プレミックス工法は国土交通省新技術提供システム(NETIS)の登録技術です。



固化処理を浚渫土処分場の建設材料(腹付け土など)に利用することで処分場の容積を最大限に活用できます。
浚渫土に加水せず圧送するため体積の増加がなく、浚渫場の容積管理が容易になります。
機械式混練のため、均一で高強度な固化処理土を作ることができます。
固化処理土は、軽量であるため構造物にかかる土圧を低減します。
水中打設でも材料が分離しにくく、水質汚濁(濁り、PH異常)を防ぎます。
構造物の法面施工が可能です。
プレミックス船は固化処理・圧送を一貫処理できるプラント設備を装備しており、迅速な施工が可能です。
プレミックス工法は、一般埋立はもちろん、中詰め、気中・水中部の腹付け、中仕切り堤など、護岸内外での土構造物等に生かされています。

■岩国飛行場滑走路移設岸壁工事 ■苅田港新松山地区埋立工事
■苅田港本港地区埠頭用地造成工事 ■固化処理土打設状況(圧送管先端部分)